2016年の恵方参り

1年の気は立春で始まる

気学では、1年の切り替えは節分で終わり立春で始まります。2016年は2/4が立春ですので、2/4から本格的な2016年の始まりとなります。 前年の気と今年の気の節を分けるているので節分。気の節目となる大事な時です。

恵方(えほう)ってなに?

恵方というのは、今年の「天のエネルギー」が満ちている方位で、1年間の天の恵みがある方位です。 恵方の方位は、毎年の十干によって変わります。2016年の恵方は「丙(ひのえ)」の方位です。 南側「午の方位」30度範囲を三分割した、東側10度が「丙」の方位です。今年は南側から「天のエネルギー」が差し込んでいます。 恵方の方位は、チャンスを見抜く目とチャンスに乗る勇気を与えてくれる方位です。
1年の始まりである立春には、恵方参りに行きましょう!そして家の中では恵方置きで運気UPしましょう!

2016年の恵方は「東東東南」の方位

2016年の恵方は南側30度を3等分した東側10度になるので、東東東南ということになります。 図では、薄茶色に塗りつぶした10度の範囲です。

2016年の恵方

恵方参りの場所

自宅から見て、今年の恵方の方位にある神社などの神聖な場所でお参りして、天の恵みを受け取る事を、恵方参りといいます。 現在では、お正月に初詣をしますが、恵方にある神社に行って、お参りする事を、昔は初詣と呼んでいたのだそうです。

自宅から750M以上離れた、恵方の方位の範囲にある神社などの神聖な場所を探し出しましょう。 恵方参りは、神聖な場所をお借りして、天と地と自分のエネルギーを繋げ、自分の願いを天地とつなげることが目的です。 お墓を守っていないものであれば、お寺や教会などの宗教施設でもかまいません。
神社の場合は、お稲荷さんは見返りを期待するものとされているので避けましょう。 大きな神社の場合、敷地内にお稲荷さんも含まれている事がありますが、本殿に直行すれば問題ありません。

恵方の神社仏閣などを探そうとすると、その方位の雰囲気がする施設を見つける事が多くあります。 2016年は南の恵方ですから、恵方の神社仏閣は、南という方位が持つ「明るさ」「華やかさ」「高級感」という雰囲気の中にあります。

恵方参りの方法

恵方の神社仏閣などの神聖な場所を見つけたら、その場所に合わせた方法(神社なら神社の作法)でお参りしてください。 お参りしながら、お願い事をします。お願い事は、たくさんあっても構いませんが、1つに絞ったほうが良いでしょう。 そのお願い事は、大義名分があると、天地の力を借りることができます。 「お金が儲かりますように」ではなく「世の中のために私がお金を儲けられますように」という風に、大義名分があるほうが良いです。

選んだ神社仏閣などの作法に則ってお願い事をした後に、右手で天を、左手で地を指します。 「お釈迦様が生まれた時に、すぐに歩き出し、天と地を指差した」といわれている、有名なお釈迦様のポーズです。 足を肩幅に開いて立ってこのポーズを取ると、人によっては、身体に電気が走った!という方もいるようです。 天地のパワーを自分の中に取り入れて、天と地と自分をつなぐイメージで、お参りしましょう。 このポーズが恥ずかしい場合は、胸の前で右手で天を、左手で地を、小さく指すと良いでしょう。

天は陽(+)の気。大地は陰(-)の気。右手は陰(-)の手。左手は陽(+)の手。自分を中心として電極をつなぐように、宇宙と大地をつなぎます。
天は陽(+)&右手は陰(-)&自分&左手は陽(+)&大地は陰(-)。

そのときに心に思うのは、天のエネルギー(神仏や宇宙など大きな存在)への感謝と、 地のエネルギー(親や先祖など自分のルーツ)への感謝と、人の気(周りで支えてくれる家族や仲間)への感謝。これが大事です!

立春(2/4)を初参りとして、春分(3/20)、夏至近く(6/10、6/11、または6/21)、秋分(9/22)、冬至近く(12/7、12/8、12/21)に追い参りをしましょう。 その日を中心として1週間前後の間に行けると良いですね。そして1年の終わりには、一年間お世話になったお礼に、お礼参りに行くことを忘れずに。

上記の時だけでなく、恵方参りは何回行っても良いです。もし、毎日行けるなら、どんどん行ってください。恵方は一年間有効です。 恵方はは吉方位や凶方位とは性質の異なるものですので、吉凶を気にせず、いつでもお参りに行くことができます。もし、吉凶が気になるのであれば、朝に日盤吉方を取ってから恵方参りに行くと良いですね。

遠い場所の神社などで恵方参りを年に1回行うのと、自宅から近場の750M以上離れた神社などで恵方参りを何度も行くのではどちらがいいか?というご質問を頂くことがありますが、 折角、一年間有効の恵方ですから、回数は多いほうがいいでしょう。恵方にある神社は、自分が頻繁に行きやすい場所のものを選ぶのがオススメです。

恵方参りは、自宅を中心とした恵方の神社仏閣に家族で行くのも良いですし、会社を中心とした恵方の神社仏閣に社員みんなで行くのも良いです。 吉方位と違い、恵方参りは代わりに行ってあげる事が可能です。家に身体の悪い家族がいるならば、その家族のために恵方参りに行ってあげることも良いでしょう。

2016年は、九紫火星、六白金星、二黒土星、四緑木星、七赤金星の人たちが、天の気の影響を強く受けます。ぜひ、恵方参りでチャンスとチャンスを見抜く目とチャンスに乗る勇気を頂いてください。

恵方置き

恵方置きとは、恵方のエネルギーを家の中に取り込むことです。中心は、家全体の中心でも良いですし、部屋の中心としてもかまいません。宇宙は1つですから、中心を決めるのは人間の都合です。 自分自身の目安として、中心を決めて、恵方を定めてください。
恵方置きの方法は、2種類ありますので、ご紹介します。

1つ目の恵方置き…
恵方参りの神社で頂いてきた破魔矢やお札の置き場所です。 2016年の恵方である「丙」の反対側である「壬」の場所に、頂いてきた破魔矢やお札を「丙」の方位に向けて置きましょう。

2つ目の恵方置き…
九星と十干を組み合わせた、風水的なモノの置き方です。置く場所と置くものは、毎年違ってきます。 今年は「丙」の場所に金色や銀色の物を置きましょう。もしくは、時計、プラモデル、パール、金銀なども恵方置きになります。南の恵方ですので、時計を2つ、プラモデルを2つなど、2つ並べて置くのも良いでしょう。 チャンスを呼び込む作用があるとされています。「丙」の場所がよくわからない…という人は、南側全体を恵方のエリアとして、恵方置きをしてみましょう。

2015年の恵方置き

恵方参りの場所がみつからなかった方へ

恵方のための、神社や神聖な場所がみつからなかったと、落ち込んでしまう方…がいらっしゃるかもしれません。 みつからなかったのであれば、みつからなかったということで諦めましょう!もしかすると、今のあなたには、今、必要のないものなのかもしれません。 恵方は天のエネルギーです。みつからなかったのであれば、地のエネルギーと人のエネルギーを活用できるようにがんばりましょう。 地のエネルギーは、自分の基盤、自分を支えてくれている人達への感謝、自分の努力。人のエネルギーは、自分の周りの人達や環境への感謝。 そして、日盤吉方をコツコツ取ることをおすすめします。

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